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県指定文化財

梅津神楽(毎年1月第3土曜日 午後~夜半 接岨峡会館)

 

★県指定無形文化財。約550年前、京都の梅津からこの地に伝わったとされます

 

★梅津神楽は、神楽そのものがメインかと思いきや、次の日に行われる若宮神社のお祭りの前夜祭として

奉納されるものだそうです。

 

★なんて言うか、第一印象はカラフル。舞手の頭上にはカラフルな切り紙が飾られているのが

一番最初に目につきます。

 

★もともと、京からこの地を開いた築地氏が、今日の梅津に因んで梅津と名付け(今の梅地)、

氏神を勧請して自ら神主となり、その社前で奉納したのが梅津神楽の濫觴と伝えられているそう。

 

★演目は笛で参加したものとしては、一つ一つが長いなーっていう印象・・・。

15分~30分くらいのものがほとんど。

行程・演目

 

 

神楽奉納開始   午後4時ごろ

 

1 幣の舞     10 殿の舞

2 三宝の舞    11 恵比須・大黒の舞 

3 天王の舞    12 翁の舞

5 八幡の舞    13 五方の舞

6 鬼の舞     14 金丸の舞

7 八王子の舞   15 宇須賣の舞  

8 須佐之男の舞  16 米の舞 

9 梅津流太刀の舞  17大弓の舞

 

神楽終了     午後1時ごろ

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