上岸・前山
広い空。歴史眠る散歩コースが魅力。
かみきし・まえやま
今回も、上岸地区と前山地区を一緒に紹介させてもらいます。
上岸は、地区に住んでいらっしゃる協力隊のOGと、一緒に町歩きをしていただきました(^○^)
歩いてみてわかったこと、上岸は寒いなぁ、ってイメージが大きかったのだけれど、実はとっても空が広く、穏やかな日差しを浴びながら歩くことができる、とっても散歩するに最適な地区だということがわかりました◎
竹藪あり、古めかしい石積みの残る小道あり、沢があり、茶畑や民家があり、けっこういろいろな景色を歩きながら楽しむことができます。
特に風工房周辺は、なんとなく外国っぽい感じ(笑)
1人で歩いただけではわからないような発見もできてよかった!!
歩くときは、誰かと一緒に歩くのがお勧めです!!
ちょうどこの日は、上岸の庚申さんの日。
稲荷神社で行ったんですが、稲荷神社の鳥居にびっくり(゜゜)
めちゃくちゃ鳥居がある!!京都に負けてないよ!
鳥居の会もあるらしいです(笑)
長ーい坂の上に神社があり、荷物を運ぶのに大変なので、
モノレールが通っておりました^^
ここでは笛や神楽も行うんですが、ここのものは余興みたいな感じで始まったらしい。駿河神楽の形式を残した神楽を、地元のお姉さま方が舞います。
そのあとにちょっと会食。
最後にもち投げや、抽選会も行いました(^○^)
私もこの日初めて来たのに、見よう見まねで笛に参加(笑)
吹けないなりに、お祭りに参加させてもらえたような気がしてとても嬉しかったです。 皆さんのウェルカムさに感動でした(^^♪
そして、右に見える小長谷城址跡は、川根本町の中でも、重要な史跡。ここは、上岸のお隣、前山の方たちが管理しています。
ちょうど同じ日にここでも神楽を舞っていました☆
前山には、ちょっと時間が空いて、1人で回ってみました。社協があるのは上岸?前山?
やぐらが立派!!この下には、庚申さんの像もありました。
前山の公民館。 小さくてかわいい(*^^*)