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川根茶は、日本三大銘茶の一つ!!!

 京都の宇治茶

 埼玉の狭山茶

 ・・・そして、静岡県の川根茶!!

江戸時代の地図に川根茶が載っているほど、川根茶は昔からお茶を作っていたところです!

川根本町をとりまく山、それに大井川から発生する山霧・川霧に包まれてできる川根茶(*^^*)

 

通常、お茶は被覆っていって、日光を遮る黒い幕を張る時期があるんですが、川根本町は、もちろんそれもするんだけど、それとは別に、川霧・山霧がその役割をしてくれる。本当に自然に包まれて、お茶を作るのに必要な、寒暖差が大きいという条件もそろっていて、雪もそんなに降らなくて。

 

それに、子供みたいに一生懸命になって、美味しいお茶を追及してお茶を作ってる農家さん。

 

これで美味しいお茶ができないわけがない!!!

 

茶室のある道の駅や、茶縁喫茶など、お茶の普及にも力を入れています。

 

 

ただ今、どこでも一緒ですが、後継者不足が問題に。今は一家に1つは茶バラ(茶畑のこと)を持っているのですが、だんだん辞める人が多くて放棄茶園になっているところも見られます。

 

こんなにお茶が広がる綺麗な風景も、もう見られなくなっていくのかな、と思うとすごくさびしい。

 

川根本町はお茶を作るのに本当に適したいい場所。

 

それを発信できたら、お茶をやりたい人もここに来てくれるんじゃないかなぁ。

 

そう考えている最近です。

川根茶をもっと知りたいあなたはこちらへどうぞ!

http://www.kawane-cha.com/kumiai/

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